2018年 02月 26日
映画 |
先日「不都合な真実 2」というドキュメンタリー映画をメルパで観ました。(現在も上映中)2007年以来の第2作目。アルゴア米元副大統領が政治家を引退し、環境問題とりわけ温暖化の問題を訴え世界各地をまわっていて、その内容の映画でした。
地球温暖化の問題はおよそのことは知っているつもりでしたが、実際の映像やデータを見て改めてその深刻さを知らされました。やっとのことでできた温暖化対策の国際ルール「パリ協定」からトランプ大統領「一抜けた」..こうした困難な状況にあっても前向きに活動を続けているゴア氏の姿が印象的でした。映画では取り上げられていなかった原発からの温排水が直接、河川や海水温に影響している実態やデータを示して欲しかったんだが..。
チラシから・記録的な豪雨、厳しい酷暑、強力な台風、暴風雨、大洪水、干ばつ、自然火災..10年前よりも今はかなり深刻な事態に陥っている。・毎年、グリーンランドだけでも琵琶湖の約10倍の氷が地球上から消えている。
by nisimitu629
| 2018-02-26 23:20
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